年を重ねるごとに、目について気になってしまう、しわ。一口にしわと言っても、小鼻から口の横にかけて深くできるホウレイ線や、目の周りなどに細かくできるチリメンじわなど様々なタイプのものがありますが、いずれも、肌の乾燥が大きく影響しているといわれています。
私たちの肌は何層かに分かれています。そのなかでも一番表面にある「表皮」は保湿成分や皮脂をキープする大事な役目を担っています。しかし、間違ったスキンケアをすると、この機能を弱め、しわを作る原因になってしまいます。
手遅れになり、深いしわになってしまう前に、保湿をしっかり行い、まだしわの浅い小じわやちりめんじわの段階でケアするように心がけましょう。
小じわやちりめんじわは、乾燥によって表皮が薄く硬い状態になることが原因でできてしまいます。しかし、まだしわが深くならないうちに保湿ケアをすれば回復も可能です。回復のためには、まずは肌をしっかり潤す成分の入った水分を逃さない化粧品を使いましょう。
そして、水分をたっぷりと肌に入れたら、適度な油分でふたをして水分を逃さないようにしましょう。せっかくタップリとうるおいを与えた肌も、そのままにしておいては水分がどんどん肌表面から蒸発し、失われてしまうので注意しましょう。
化粧品を選ぶ際は、以下の成分に注目して選ぶといいでしょう。
【水分を逃さない保湿成分】
コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド
ポリグルタミン酸、エラスチン、スフィンゴ脂質
チューベロース多糖体・ レシチン
天然保湿因子(アミノ酸・尿素・ PCA )など
【水分が逃げないようフタをする油分】
スクアランオイル、ワセリン
ツバキ油、ホホバ油、ミンクオイル